過ぎ去りし日に…
2011年のログ
| 2012//12/28 ■冬コミ 嬉しい事に通りました。 SPは31日東ペ-12aです。 新刊は無印ToHeart本です。 今回からwebカタログが公開になりましたね。 カタログ見るのも良いんだけど、実際の配置を視覚的に捉えられるのが嬉しいですね。 コミケはこんなに便利になりました！と夜空に向って叫びたい。 ■4コマ小町・9かいめ もう10月の事なので大分前になりますがサークル参加しました。 小規模即売会は初めての参加でしたが、いつものオールジャンルとは違う趣が有って中々面白かったです。 サークル数が少ない分満遍なく見て貰えるし、買う方としてもジャンルが絞られてるから目当ての本を見つけやすいと言う感じでしょうか。 お陰さまで(あまり沢山は作らなかったんですが)新刊のちるみさん本は完売する事が出来、既刊のトリコロ本も結構出てくれました。 スペースに来て下さった方々には感謝です。 次は春と言う事ですが、都合が付けばまた出てみようかな。 ■ランスの件 UCIの筋が通ってない動きのせいで、物凄く不平等と言うか無理やりにも見える今回の件。 単純な規則違反の問題ではなく、不明瞭な金銭の流れや現在も続くドーピングの蔓延等、長きに渡って自転車競技界を歪めた事に対する処分と言う事なんでしょうね。 今になって何で？と言うよりも、今まで掛かってようやく、と言う事なんじゃないかな。 あと、隠蔽に加担したかどうかは置いといても、結果的に自分らの判断が間違ってた事を認めちゃった訳だから、UCI自体も責任取るのが筋なんだと思うけど。 ■スマイルプリキュア・絵本の中はみんなチグハグ 「ケンカしてても笑顔(スマイル)で仲直り(ハッピー)」、と言うテーマは解りやすかったんだけど、お話としての密度はちょっと薄めだったかな。 みゆきの幼少時の出来事が原因になっている事とは言え、みゆき以外のメンバーが彼女のフォロー(脇役))に徹してたのはちょっと残念。 まぁ個人的には落ち込んだみゆきに一番最初に声を掛けるのがあかねちゃんだったり、抱きしめて「好きや」発言はかなりキマシたが(笑 ■ズボラ飯・TV版 これはかなりキツかった。 女優さんの演技、カメラワーク、演出、どれをとってももイチイチ大袈裟で、見ていて物凄く疲れました。 汚部屋の中できっちりメイクした女優さんが転がってるのもシュールだし、兎に角何とかして30分消化しようとしてるのがむしろ居た堪れなかったです。 自分としては、肩肘張らないダラッとした花の日常生活をクスッと笑うのが好きなんですが、このTVシリーズは一体何を売りにしてるのか… ページ的にも元々1話の尺は短いんだから、30分3本立て位のテンポでやらないと間延び感が半端無いですね。 別の回(高級ステーキ回)を見た友人曰く面白かったそうなので、たまたま悪い回だったのかしら。 ■漫画 □第七女子会彷徨・第5巻 今回はどの話も何か濃くて面白かったな。 坪井さんの命日のお話は、葬式デコレーションとSF的センチメンタリズムのアンバランスさが中々にツボでした。 そして長崎さんがついに喋りましたね。 (正確には入学式の回想で一回喋ってるけど) 今まで殆ど存在を認識されてなかったけど、これで坪井さんとの仲もちょっと深まったか？ あと赤池さんと林田さんの話も良かったので、このペアのお話はまた読んでみたいですね。 ちなみに僕が出した未来アイテム「ツルツル君太郎」は不採用だった模様… ■スーパーメイドちるみさん・第11巻 ちづる部長の査察編でした。 作者コメントが何やらアレなんですが…まさかもう直ぐ終るの…？ ■極黒のブリュンヒルデ・第3巻 貧乳だけどエロい、でも恥しがり屋なかずみが可愛いくて堪りませんな。 自分的にCVは銀オフでエリカちゃんを演ってる中津真莉子さんで再生されてます(笑 出来るだけ長生きして欲しいけど…果たして。 しかしかなはあの縦ロールを毎日どうやってセットしてるんだろうか。 ■アニメ □中二病 何と言うか…ラーメン食いに行ったはずなんだけど、パスタが出てきて、まぁそれはそれで美味しかったんだけど…的な感覚が残りました。 最後まで楽しく見る事は出来たので良かったですが、少なからず持て余し気味な所が有ったのはちょっと勿体無かったかな。 TARITARIもそうだけど、折角良い舞台が整ってても、12話と言う尺で出来る事って限られてるよな、と思う今日この頃。 ■関西トラックフェスタ・最終戦(旧大津びわ湖競輪場) □ケイリン予選：1位 同一カテゴリー内での予選。 最終1コーナー辺りから徐々に上がって2コーナー駆け降ろしを使って先頭に出てそのまま粘ってゴール。 光栄な事にマークして貰えました。(千切ったけどw) □200mFTT：1位 同カテゴリーのエントリーが4人だけだったので、ドベにさえならなければ良いやと思ってたら1位。 500mバンクのベストは更新出来なかったものの、まぁ良し。 □ケイリン決勝：3位 予選上位三名と上位カテゴリーの選手による決勝。 予選同様最終1コーナーから上昇するも、併走選手を捌く為にかなり外を回ってしまい、バックで先頭には 出たものの、ホームストレートで差されてゴール。 まぁ表彰台はゲットできたので良し。 □スクラッチ：5位 ハロンとケイリンの疲れが抜けないのでゴールスプリントのみ頑張ろうと考えていたものの、ラスト2周で一瞬入った牽制に乗じて中途半端にアタックしてしまって 結局最後の展開には全く絡めずにドベ。 まぁ久々に出て自分自身の集団走行の下手さを確認出来たのは収穫だったかな。 シーズン通して参加したトラックフェスタも今回が最終戦。 ロードレースとは違った展開や独特の緊張感が有ってとても面白かったです。 そして終ってみれば、シリーズ通して全カテで落車ゼロ。 接近戦をしつつも皆守るべき所は守って走ってるのが良く解るし、新規参入者もそれを見習おうとする良いサイクルが有る様に思えました。 きちんと練習を積んだ学練選手や比較的年齢の高い方が多いと言うのも有るんだろうけど、参入者の数が多くないから指導が行き渡り易いと言う面も有るのかな。 逆にロードは増加する選手に対して教える側の数が圧倒的に足りないのが現状なのではないかと。 今年の沖縄でも斜行や落車が多かったと聞くし、僕自身地元のロードレースを走っていても「落ち着けよ」と思う様な走り方をしてる方が多く目に付きました。 練習レベルでもその辺が出来てない人って、レースでも自ずとそうなっている様に感じます。 来年も多分レースはトラック中心だと思うけど、国際ロードも走りたいので準備としてロードも何レースか走っておきたいな。 年が明けたらまた本格的にトレーニングを始めよう。 2012/10/20 ■4コマ小町・9かいめに参加します SPは燈-15です。 新刊はスーパーメイドちるみさんのコピー本です。 遥か昔に描いたトリコロ本とカレイドスター本も持って行きます。 ■アニメ新番組 □新世界より 怪しげな雰囲気とちょっと凝った画面がマッチしていて、中々に今後が面白くなりそうな予感。 ファッションのデザインも良い感じ。 □中二病でも恋がしたい これは中々楽しい。 今期は「ソレっぽい」作品が多いので、余計に際立つモノがあるなぁ。 背景が近場なので、チャリの練習がてら見に行ってみようかな。 □俺の妹(再) 本放送時は何かと被っていたので今回初視聴。 明るめの画面がとても綺麗なのが印象的。 キリノのヒスが怖くて怒鳴られる度にビクビクしてますが。 ウチは姉弟仲が良かったので、結構ゲームや漫画の貸し借りとかしてました。 □ジョジョの奇妙な冒険 テンポも良いし中々良い感じかと。 OPも専用だし、ちょっとCD欲しいかも。 □ヨルムンガンド・PO 1期からの雰囲気そのままの様で一安心。 □えびてん ちょっと自分には合わなかったな。 一生懸命ネタやりながらも横目でチラチラ反応窺ってる様な、どうにも突き抜けないモノを感じました。 □桜荘のペットな彼女 何か…お腹が…一杯で… □K オサレ…ですね… □絶園のテンペスト 歩きながら本読むのって、実際物凄く読みにくいよね… □CODEBREAKER 警官殿て… □psycopas 何と言うか…らしいっちゃぁらしいよね。 ■漫画 □謎の彼女X 第10巻 それ自体が劇場版の様な、ちょっと不思議な雰囲気だけど”らしい”お話で中々に面白い一編でした。 □少女ファイト 第9巻 自分が監督だったら確実に胃をやられてるな…。 □ツマヌダ格闘街 第12巻 試合がないとちょっと間延びしますね。 □ジョジョリオン 第3巻 冷蔵庫の明かりを使ったトラップにはしびれました。 ちょっとヌけた感じの日常パートも結構好き。 □アゲイン！ レオー！ 鈴木の事ばっかりじゃなくて、レオの事もちゃんと考えろ！ ■アニメ放送終了 □TARITARI 中々に真っ直ぐで気持ちよい作品でした。 ただ、やるべき事はしっかり本編でやりきってはいるものの、もっと掘り下げても良いのにと思わせられた辺り、本来は2クールを想定して立ち上がった企画 なのかな、と思ったり。 ■けいはんなサイクルレース C2に出場しました。 結果は10位台とまぁこんなモンでしょ的なところでした。 レース展開は、ひたすらインターバルの繰り返しで、最後まで落ち着かない感じでした。 集団内では罵声が飛び落車が頻発するのも相変わらず。 道幅の広い直線で絡むってどうなのよ。 オーガナイズの仕方次第で結構改善はすると思うんだけどなー。 あと、ホビーレーサーと高校生の混走はちょっと微妙かも。 毎回だけど今回は特に落車が目立った様な気がします。 斜行とか強引な突っ込みとか、当たり前だけど自分が同じことされたら…って考えられない人が多すぎる。 レースとは関係ないけど、レース後にウロウロしてたら、前輪が段差に引っ掛かった弾みで陰茎をコラムで強打しました。 そんな所から出血するのは初めてだったので、かなり焦りましたが機能的にも今の所問題無いみたい。 ■関西トラックフェスタ第6戦 向日町競輪場 スプリント予選：濡れた路面にちょっとビビリが入ったものの、一応1/8決勝進出。 ケイリン：フラフラ下がって来た人を捌くのにモタつく間に仕掛けるタイミングがばれてしまい、先行はしたもののゴール前で差されて予選敗退。 1kmTT：最初から強めに踏んで行ったのが功を奏してか自己ベストの15秒台が出たものの、周りがもっと早くて表彰台圏外。 スプリント1/8決勝：先行選手の後ろを取って勝ったと思った瞬間油断して距離が少し離れてしまって、最後に差し切れず敗退。 1kmTTは8月迄全然計ってなかったんだけど、ここんとこ計るごとにタイムが上がってるのが嬉しい様な怖いような。 2012/09/12 ■コミトレ 何か忘れてると思ってたら、いつも前日あたりにやってる(遅い)参加告知を忘れてた！ まぁココ見てる人なんて殆ど居ないんだろうけど。 今回もキンコーズで出力とコピーをしてから会場製本。 中綴じでコピー本を作るようになってからそこそこ経つけど、まだ印刷する時は緊張するなぁ。 まぁ今回も乱丁せずに済んだんですけど。 それにしてもコミトレはどんどん活気有るイベントになってきましたね。 発足当初は運営と参加者の温度差がちょっと気になる所も有ったんですが、そうさく畑の読書スペースが出てたり、ただ買うだけで終らせない所に工夫を感じました。 まぁイベント自体が熱かろうが、ウチの売り上げがそれに比例するかどうかは別なんですけど。 とりあえず、ウチのスペースに立ち寄って下さった方々には感謝です。 閉会後は住之江のウエパーを経由して帰宅。 車を置いてここの所の連続してた自転車レースとコミトレの打ち上げを兼ねて飲みに行きました。 売り上げがどうだろうと、イベント後の一杯の美味さはやっぱり堪りませんな。 次はまぁもうちょっと売れるにこした事ないですけど。 ■終了アニメ □謎の彼女X 非常に良いアニメ化でしたね。 赤尾某氏の名前をクレジットに見たときは不安になりましたが、卜部さんの変人ぶりやハートフル変態プレイなど、原作の美味しい点を上手に表現できていたし、 芝居がついた事で、匂いや熱さも感じる事が出来て良かったです。 □釣り球 方々で言われてる事ですが、エリカちゃんが最後までタダのモブだとは思わなかったぜ！(笑 もうちょっと日常シーンが見たかった気もしますが、テンポよく進むお話は中々に心地よかったです。 江ノ島にまた行きたくなりました。 □坂道のアポロン 流石と言うか何と言うか。 それだけに2クールで見たかったですね。 □非公認戦隊アキバレンジャー 最後までアホ全開のコンセプトがブレなくて面白かったです。 流石本家の仕事と言うか、亜流が所詮亜流である所以を見たというか何と言うか。 2期は有るんでしょうか？ □モーレツ宇宙海賊 15年位前の夕方テレ東枠にナデシコの後番として並んでそうな、良い意味でちょっと懐かしい、そしてしっかり面白い作品でした。 このしっかり具合がちょっと最近貴重なんだよなぁ、とか思ったり。 劇場版が控えているとの事なので、それも楽しみです。 ■スマイルプリキュア ヴォーカルアルバム1 あかねちゃんは普通に歌が上手い…のに、歌詞が関西弁なのが何と言うかちょっと勿体無い(笑 人から西村さんは歌が弩下手(笑)みたいな話を聞いてたんですが、予想外に上手で曲も良かったです。 あとはなおの「いつも笑顔で」と、池田彩さんの「キミが笑うだけで」がお気に入り。 ■漫画 □OとKのあいだ(平尾アウリ) 登場人物それぞれが心に秘める思いを軸に展開するオムニバスストーリーでした。 深刻になり過ぎず、絶妙なタイミングで浮上する匙加減の巧みさは流石。 アキバと言う舞台設定も、登場人物達を物理的、精神的に繋ぐギミックとして効果的に機能していたし、自分的にはこれは中々のモノかな、と。 後は背景がもうちょっと…ゲフンゲフン。 □アゲイン！第5巻(久保ミツロウ) レオー！結婚してくれー！ 応援団の再起と野球部交流戦の開始…の裏で苦悶するレオがもうツボで。 モブ顔なんだけど、良い表情する様になったし性格も良いし、是非幸せになって欲しいなぁ。 □のりりん 第5巻(鬼頭莫宏) 相変わらず身に覚えがあり過ぎるぜ…(笑 今となっては50kmなんて軽めの練習なんだけど、馴染みの無い人にとってはアドベンチャーだろうなぁ… ■ケイリンフェスティバルin大津琵琶湖競輪場 一回戦：最終バックでイマイチ伸びなくて、ギリギリゴール前で差して2位通過。 準決勝：バックから3者併走で3コーナーに入ってしまって、そのまま前にも出れずに8着(ドベ)。 特選 ：併走選手の番手からジャンに突入して、後は前3人の攻防を特等席で観覧しながらそのまま4着でゴール。 微妙なリザルトでしたが、うん、やっぱりケイリンは面白い。 基本ビビリなので、後方からの捲りばかりになってしまうんですが、もうちょっと上手に位置取りを出来る様になれればな。 あと、ちょっと脚が回り切ってる感じなので、高速な展開に対応する為にももうちょっとギア比を上げなければなぁ。(踏めるかどうかは置いといて) ■トラックフェスタ・第4戦in向日町競輪場 今回からギア比上げ＋ディスクで参戦。 バンクの温度計が40度を指してるとか何の拷問ですか。 伊豆や前橋なんかだとエアコン効いてて夏でも快適にレースが出来るのかしら？ □200mＦＴＴ： 自己ベストを更新して2位。 まぁ以前の記録は500mバンクでのモノだから・・・ってのも有るけど、久々の表彰台は嬉しい。 □1kmTT： 感触的に悪くなかったけど5位。 自己ベスト更新出来ず。 最後までタレなかったのは良かったけど、最初にもうちょっと踏んでった方が良かったかも？ ケイリン(予選)： 特に何をするでもなく5位。 最終バックで斜行しまくる人にビビッてしまって大して踏めずそのままゴール。 うーん… ケイリン(負戦)： 意地で1位。 予選の走りが消極的過ぎたので、今度は積極的に行こうと最終1コーナーの駆け下ろしからスパートを掛けてそのままゴール。 やっぱり自分から仕掛けないと結果は得難いなぁ。 ■トラックフェスタ・第5戦in旧びわこ大津競輪場 □200mFTT： 自己ベストは更新できなかったけど1位。 とりあえず500mバンクでのベストは更新出来たのと、勝てたので良かった。 □3km個人追い抜き 自己ベスト更新して1位。 まぁディスクのお陰と言う事で。 □ケイリン： 予選1位、決勝1位。 どちらも決まり手は捲り。 前回の反省を活かして、早めの仕掛けを心がけたのが功を奏したかな、と。 課題としてはスタートダッシュが鈍過ぎるのを何とかしたい。 終ってみれば全勝とちょっと出来過ぎな訳ですが、まぁ鈴鹿と乗鞍の前週だったのでちょっと人が少なかったって事で。 ■シマノ鈴鹿 □二時間エンデューロ・ソロ 70分位から腰が痛くなって失速。 その後はミニベロにさえ抜かれる始末。 久々のロードレースでしたが、このタイミングで色々と課題が浮き彫りに…。 □国際ロード アベレージ的には目茶目茶速い訳ではなかったんですが、何でも無い様なところで急に集団のペースが落ちて、その後急激に上がるという展開が続いて 6週回目のシケイン立ち上がりから一人旅。 結局自分の8周回目突入時にメイン集団のジャンを聞きながら足切りでDNF。 エンデューロと同じく、やっぱり最後は腰が痛くて脚に力が入らなくなってしまいました。 現在かなり前乗りなので、一度ポジションを詰めなおす必要があるなと。 来年は完走したいな。 2012/07/02 ■コミコミ16 今年初めてのサークル参加でした。 裏口からインテックスに入ったら、物凄い待機列が形成されていたので一瞬ビビリましたが、腐女子向けイベントの方たちでした。 コミコミの方はいつも通りのまったりした雰囲気で、安心したようなちょっと寂しいような。 主催の方も挨拶で仰っていましたが、同じオールジャンル系イベントのトレジャーが年々規模を拡大しているのに対し、コミコミの存在は色々と岐路に立たされている のかもしれません。 で、ウチのサークルとしては、いつものコミコミに比べたら久々に女性にも売れたし(笑)意外と出た方かな、と言う所。 ただ、一人参加の上にスケブの依頼とかも無く、あまりにもやる事が無さ過ぎて目が死んでた(友人談)らしいですが。 まぁ久々の参加でしたが、即売会の空気を感じる事が出来て良かったです。 心残りは隣のスペースにいたあかねちゃんコスの娘に「写真撮るときのポーズはガニ股やで」、と指摘できなかった事くらいでしょうか。 閉会後は心地良い午後の風に吹かれながらお知り合いサークルの方々と小一時間ダベってから日本橋に寄って帰宅。 特に疲れるような事はしてないのに、自宅間際でちょっと眠くなりました。 次は…夏コミに落っこちたので、コミトレの予定です。 今の所スマイルで行こうと思うんですが、まぁその辺はおいおい。 ■入院 と言っても一晩ですけど。 昼頃から腹部に違和感を感じていたんですが、日付が変わる頃にはいよいよ我慢できなくなって救急外来に行きました。 とりあえず胃か十二指腸辺りの潰瘍かもねと言う事で、痛み止めと点滴を打って貰ってそのまま入院する事に。 夜の時点で原因がはっきりしなかった為、不安で殆ど眠れませんでしたが、翌朝の胃カメラ＆エコーの結果、急性胃炎だった事が判明。 何かストレス有りますか？と聞かれましたが、そんなの無い人居る訳無いじゃんねぇ？ 若いんだし、って事で自宅療養する事になりました。 しかし人間不安な時に優しくされると弱いですね。 あまりその気はなかったんですが、ナース属性に根強い人気が有るのが良く解りました。 とりあえず2週間経過した現在の所、若干の違和感は残っているものの、ほぼ完治しました。 健康で居る事って、本当に幸せなことだとつくづく思いました…。 ■クレフィール湖東・TTT 入院の二日前に、チームタイムトライアルに出場しました。 結果は3位だった訳ですが、中々難しくも面白かったです。 焦って突出しても後続がそれに着く為に脚を使ってしまっては意味が無いし、逆に隊列がどれだけ綺麗でも遅ければやっぱり駄目な訳で。 練習で一緒に走ってる分、ある程度はお互いの事は解ってるものの、やはりその辺のバランス感覚は中々に難しく、ちょっと気を抜くとすぐバラバラになってしまって 無駄足を使うバッドスパイラル走法になってしまいました。 また序盤に一人脱落者が出たんですが、待つかどうかでちょっとの間脚を止めてしまったのは勿体無かったです。(結局待たなかった) まぁそれでも表彰台に立てたのは嬉しいし、練習すればもっと上位を目指せる可能性も感じられたので良かったです。 ■トラックフェスタ・第三戦 全体的にダメでした。 スプリント・予選200mFTT：0.06秒差で予選落ち。 ポイント：ノーポイントで終了… ケイリン：マークしてた人の動きに併せて動けたけど、それ以上に周りが早くて予選落ち。 次戦までに頑張って鍛えなおさないと。 タチバナさん「特訓だよ…」 ■終了アニメ □ちはやふる ちはやさんの性格は最後まで合わなかった(笑)んですが、カルタに掛ける人々の熱さは見ていてとても面白かったです。 二期ではマツゲ君が多少は報われて欲しいものですが…多分そうはならないんでしょうね。 □ヨルムンガンド 序盤ちょっとギコチ無かったですが、ちょっとズレたカッコ良さみたいなのがツボにハマって良い感じでした。 ココ軍団の死亡フラグをも容易く吹き飛ばす無双展開も中々に爽快で面白かったです。 秋からの二期も楽しみです。 ■開始アニメ □キングダム ウリ(？)のCGはかなり違和感がアリアリでちょっと芝居に集中し辛いものの、お話としての流れは面白くなりそうな印象です。 殆どCGを使ってなかった4話はかなり見易くて、出来ればこのままが良いなと思うんですが、その辺りどう言う体制でやってるのか気になる所… 2012/06/02 ■コミコミ16 ようやくですが、今年最初のサークル参加です。 SPはB-13b Scarlet Starです。 新刊はスマイルプリキュアのコピー本です。 ■夏コミ 落ちました。 フゥ… ■アニメ感想(前期終了分) □戦姫絶唱シンフォギア クライマックスまでの盛り上がりは良かったんだけど、特に捻りも無く普通に生きてました的エンディングにはちょっと拍子抜けしました。 お話としては冷静に見るとそれ程のモノでも無いと思うんですが、迫力の有る話運びのお陰で見ていて気持ち良かったです。 もうちょっと長い話数で見たい気もしたけど、それはそれで失速しそうでもあるのでまぁこんなモンなんでしょうか。 □Another 基本的に理不尽に弄ばれ続ける展開ながら、鳴の存在、クラスの決まり、鳴や赤沢さんとのラブ展開(笑)や、死者探し等、中々に飽きさせない造りで最後まで 面白く見れました。 欲を言えばもう少し律子さんとの絡みが多ければラストにさらなるカタルシスがうまれたのかも。 しかし「現象さん」の気紛れっぷりに晒され続けたお陰で、エピローグ中にも何か起きるんじゃないかとハラハラしてしまった。 □天空のエスカフローネ（再) 確かに古いんだけど、10年経っても色褪せない魅力的な作品でした。 今やアニメの本数は飛躍的に増えたけど、10年経っても憶えてる作品の数は…。 ■グスコーブドリの伝記 銀河鉄道の夜の放送後にCMをやってました。 まんまジョバンニなのは何も問題ないし、絵も相当凄そう… でも声が…orz ■漫画 □アゲイン!! 第四巻 合宿編が続くのかと思ったら、まさかの3年後展開でした。 ホテルの前でレオを助ける件はレオ推しな自分としては中々に美味しかった訳ですが、今村カムバック時の発言でさらに敗色が濃厚になってしまったのが何とも(涙 やはり正ヒロインは団長なのか。 アキラとヒロ君の関係もちょっと複雑そうだし、3年後の団長との絡み(？)も出てきてさらに面白くなってきましたね。 アキラが3年後に戻ると言う展開も有るんでしょうか？ しかし周りにアゲインの事を話してしまいましたが…もうお話をまとめに掛かってるとかじゃないよ…ね？ ■関西トラックフェスタ・第一戦・向日町競輪場 4月ですがスクラッチとケイリンに出場しました。 人数の関係で全カテ混走となったスクラッチは、序盤から競輪選手(ﾏﾃ)が逃げたものの、集団で協調して追えず、結局ラップされて最後はダラダラ走って終了。 ケイリンは予選、決勝とも後方から捲くって2位でした。 賞金500円(笑)ゲット。 まぁ今回はJBCFやチャレンジロードと被ったのもあっての表彰台でしたが、次回も何とか上位に入れればな、と。 レース外でちょっと面白かったのが、MBKから発売予定のトラックレーサーが展示されてた事。 フレーム自体もエアロエアロ(笑)してて超カッコ良かったんですが、NJSの取得に纏わるお話なんかも聞けて中々に面白かったです。 安全上と言うのも勿論有ると思うんですが、ビルダー保護と言う側面も個人的には強く感じるNJS規格。 色々と分岐点に来てるのかも知れないな、と思います。 ■自転車競技普及大会・旧大津琵琶湖競輪場 こっちもスクラッチとケイリンンに出場。 ホントはポイントレースだったけど、参加人数の関係で10kmスクラッチに変更…ってトコまで向日町と同じ。 スクラッチは出場者の大半がジュニアの強化指定選手の子(とそのチームメイト)にラップされると言う展開でDNFでした。 やんわり手加減してくれアピールをしてたんですが、のっけからアタック掛け捲りの容赦ない戦いぶりに為す術無しでした(笑 で、気を取り直してケイリン。 後方に待機して最終2コーナーの立ち上がりから捲って1着でした。 展開的には向日町と同じ捲りでしたがペーサー退避が遅かった分、団子状態からスプリントに入れたのが後方待機の自分にとっては好都合でした。 あと、自分が上がる絶妙のタイミングで前の人が上がってくれたので、イン側の選手を抑えられたのも良かったです。 人数の少ないレースでしたが、やっぱり一番と言うのはは嬉しいものです。 ■関西トラックフェスタ・第二戦・向日町競輪場 ポイントレース、ケイリン、4km個人追い抜きに出場しました。 初出場のポイントレースは結果5位でしたが、途中のポイントも何度か取れたし中々面白かったです。 次はもうちょっと冷静に展開出来れば表彰台も見えてくる…かも。 ケイリンは良い所なく予選4位敗退。 脚は回ってたけど、それ以上に周りが速かったので、まぁもっと頑張って練習しろって事ですね。 で、最後は4km個人追い抜き。 対戦相手がポイントレースの優勝者なので、(追い抜きでレース終了しないものの)ひたすら追い抜かれない様に走って3位表彰台ゲットでした。 某お姫様に負けてたのがちょっと複雑な所ですが(笑 ■自転車・ロンドンオリンピック 個人的にはロード代表最後の一枠は新城選手で良かったんじゃないかと思います。 土井選手も確かに好調ではあるけど、上位を狙えるかと言う意味では新城選手程突出したモノは感じないなぁと言う印象です。 全日本の選考レースとしての意義を疑問視する声も有るようですが、そう言う突出したものを見せる機会と言う意味では、土井選手は勝ちはしたけれど十分ではないと 言う判断だったのではないかと思います。 トラックに関しては雨谷選手が外れましたね。 意外な気もしますが、チームスプリントだけでなくスプリント、ケイリンにメンバーを割り振る事を考えるとこうなるのかなって気もします。 これから2ヶ月でどこまで仕上てくるのか楽しみです。 2012/03/28 ■アニメ もう春アニメが始まりつつあると言うのにアレですが、今期のアニメはAnotherとシンフォギアが特にお気に入りです(でした)。 それはそれとして、スマイルプリキュア良いですな。 何となくこれまでとは路線が違うっぽいのが新鮮だし、キャラクターも数が多いのにそれぞれとても魅力的。 開始前はあかねちゃんが一番どうでも良かったんですが(笑)、今や一番のお気に入り。 コミコミもあかねちゃんのサークルカットで申し込みました。 あかねちゃんの良い所は一見女子力が低そうに見えて、実は凄いポテンシャルを秘めてそうな所だと思います。 ボーイッシュ…とはベクトルの違う何かを彼女は持っている…気がする。 早く日野家の家庭の事情とか見てみたいです。 ■漫画 □まねこい 第七巻 人間そうカッコよくと言うか潔く生きれないし、ジタバタ足掻くもんですよねぇ。 その辺りを否定せず、それはそれでと受け止める姿勢が気持ち良かったです。 願わくば主役以外の人間関係ももっと見たかったです。 残念ながら打ち切り風味に終ってしまいましたが、次回作も応援したい所。 □つなぐと星座になるように 第三巻 キャラクターに共感は出来なくても(笑)、考えてる事が凄くよく解ると言うのは…何と言うか凄い上手だなぁと思います。 ただ、面白いのは良いんですが、危なっかしい人が多いので、読んでると神経が磨り減って微妙に疲れてくるのがちょっとアレです。 □森薫拾遺集 メイドさんに大人扱いしてもらうお話と和室で水着を着る話にドキドキしました。 □ツマヌダ格闘街 第11巻 妹VSクラスメイトのバトルがメインでした。 結婚がどうとか言う話が出ても、全くドラエさんがメイドのポジションから外れないのは流石ドラエさんと言うか何と言うか。 妹が逆転の三角締めを極めるシーンが絵的にもお話的にも物凄くカッコ良くてシビれました。 □マコちゃんのリップクリーム 第七巻 酷い表紙詐欺でしたが中身も相変わらず酷かったです(褒め言葉) □三月のライオン 第七巻 何かヒナちゃんとのフラグが立ちまくってる気がするんですが、どうなるんだ。 あんな状況にプリン持って来られたら惚れちゃうよ。 まぁそれはそれとして、ヒナちゃんのクラスの問題が劇的に動いてスッキリしました。 次巻は将棋サイドのお話が大きく動きそうなのでそれも楽しみ。 将棋部の話も次の展開が待ち遠しいです。 ■関西シクロクロス 2月の話ですが、最終戦の桂川にMTBで参戦してきました。 昨年の同レースを見て楽しそうだったので初めてエントリーしましたが、実際走るのと見るのとでは大違いでした。 前日に試走と講習会に参加したんですが、あまりのしんどさにその時点でDNSしたくなりました。 ロードと違って殆ど休む所が無いのに加えて、担いで走って押して飛び乗ってと、普段使わない筋肉を使う事も有って想像以上に過酷でした。 あまりの疲労に帰り道でハンガーノックになりました(笑 取り合えず、長い平坦路でシクロ車相手に着いて行こうとすると確実に途中で脚が終ってしまう事と、無理して詰めてもコーナーで渋滞するって事は解ったので、 作戦としては『序盤はマイペースで走って、中盤にタレて来た人を交わす』で行く事に。 で、レース本番。 60名超の大人数でのスタートなので、序盤は極力競らずに安全走行。 2周回目に入る頃にはタレてきた人が出てきて、ストレートでもそれなりについて行ける感じに。 狩りの時間だぜ！とヒャッハーしようと思った矢先に前走者の後輪にハスって落車。 怪我は無かったものの、シフトがセミオートマ状態になってしまって、結局そこからは我慢しながら半分くらいの順位でゴール。 疲労感の割に達成感の殆ど無いレースでした。 終った後皆草むらに倒れてゼェゼェ言ってるのに何だか蚊帳の外… うーん、やっぱレースは楽しくないと… ■久々に 押入れの整理をしてたらデュープリズム(PS)を発掘したので、久々にプレイしてみたんですが… いや、未だにデュープリズムは名作だと思うし、続編を作って欲しいとも思いますけど、ちょっと前まで戦場のヴァルキュリア(PS3)をやってたので何と言うか… 技術の進歩って凄まじい… 2012/01/12 ■冬コミ お越し頂いた方、有難うございました。 期間中は天気も良く、そんなに異常な方に遭遇する事も無く、今回も楽しいコミケでした。 自分の配置は西館の奥の方でしたが、意外とシャッターからの風が届いて寒かったです。 新刊はセリオさんのコピー本を中綴じで出しましたが、前書きが少し裏映りしてしまったのは失敗でした。 内容については…まぁたまには青臭い話を書きたくなると言う事で。 そう言えば開催期間中、ウチの新刊に対して「これは何ですか？」と聞いて来た方が居られたんですが、意味が解らなかったので「新刊ですけど…」と答えました。 その方はテストスーツ姿のセリオさんが表紙の本を下さいと言ってからやっぱり良いですと言って帰られました。 何と答えるのがベストだったんでしょうか。 スーツフェチの方だったんでしょうか。 閉会後は居酒屋で打ち上げしました。 生牡蠣が水っぽくてちょっと残念でしたが、ウチのスペースから見える所に居られたコスプレイヤーさんの性別についての議論で大いに盛り上がりました。 レベルの高い女装は性別発覚後に精神的にダメージを負う恐れがあるので、もう性別表示の腕章とかをして欲しいと思いました。 気持ちよく酔っ払いすぎて、帰りに寄ろうと思っていたプリキュアストアに行くのを忘れてしまったのは大失敗でした。 この調子で夏も楽しく同人活動できれば良いなと思います。 ■個人的・2011アニメ □優秀・『輪るピングドラム』 ストーリーを追う楽しさは勿論の事、巧妙に埋め込まれたメッセージを読み解く面白さも一級品で、とても強く引き込まれました。 色々と扱いの難しいモノを絶妙のバランスを保ったまま最後まで突っ走ってくれたのも流石。 演出に関しても、ただエキセントリックなだけではなく、意味が感じられるものであったのは良かったです。 HHHの歌についても、曲自体のカッコ良さもさる事ながら、男臭く泥臭い歌詞を女の子がキャピキャピ歌うギャップが中々に新鮮でした。 見方や楽しみ方は人それぞれかも知れないけれど、安易に善悪とかそう言う視点で見てしまうと本当に勿体無い作品だなと思います。 最近アニメを単純に消費するだけだった自分を反省したくなりました。 □秀作・『スイートプリキュア』 元々ビジュアル的に弩ストライクだったのに加えて、お話自体も「再生と調和」を軸に響×奏編、ハミィ×セイレーン編、ビート編、ミューズ編と輪を広げていったのは 飽きさせない造りでとても良かったです。 仲間が増えても響と奏の関係がボヤケなかったのも嬉しい所。 後はフレッシュの様に最後の最後で一年間を否定する様な展開にならないで欲しいです(笑 □秀作・『花咲くいろは』 終始気持ちの良いお話で、暗くなりがちな展開も緒花のキャラクターとしての突破力で突っ切ってくれたのは爽快でした。 作画テンションが全く落ちなかったのも素晴らしかったです。 強いて言えば旅館周りだけじゃなく、(修学旅行とか学祭とか有ったけど)学校関係のエピソードももっと沢山見て見たかったです。 □佳作・『へうげもの』 最初はテンポが微妙で、やっぱり自分には真下監督合わないなぁなんて思ってたんですが、回を追うごとにメキメキ面白くなりました。 『数奇』を軸とする事で、これまでに無い戦国の悲喜交々を非常に面白く見る事が出来ました。 色々有ったOPですが、個人的にはやっぱり初代が一番有ってると思います(笑 ■個人的・2011漫画 □優秀・隠慎一郎の電気的青春 ツナミノユウ よくぞここまで、と言うぐらいひたすら空回りし続ける展開ながら、毎回想像の斜め上を行く空回りぶりが非常に面白かったです。 学校が舞台と言う事で、主人公以外の魅力的な登場人物も多数出てきて、これから益々面白くなりそう…と言う所での終了は本当に残念。 是非また近いうちにツナミノ先生の漫画を読みたいものです。 □秀作・のりりん 鬼頭莫宏 「30超えたら…」をリアルに歩んでいる自分にとっては弩ストライクな作品です。 ロードバイクって楽しいよ！って言う軸が物凄くしっかりし過ぎる程にしっかりしている所が嬉しくもあり、心配でもあります。 弱ペのインタビューなんかを聞いていると、「どうしてもサイクリスト以外の読者を引っ張る為に『ドリーム』な部分も入れる必要が有る」、みたいな事を 言われていて、自転車人口が増えているとは言え、まぁ大多数の人にとってはリアル過ぎる描写は退屈だろうなってのは解ります。 そんな中、ドリームをほぼ排除して空力や機材、コミュニティ、文化、歴史のお話を客観的な立場で描き続けるのは凄いし勉強にもなってとても面白いです。 これから始まるロード組み立て編も楽しみですが、まさかマリコ君の自転車があんな所に落ち着くとは。 現在国内流通しているモノにはならないだろうとは思ってたけど、流石と言うかやはりと言うか。 □秀作・まねこい モリタイシ 好かれたい嫌われたくないと思いつつ、自分の思いと相手の気持ちの中で苦悶する描写がもう堪りません。 いでじゅうの修学旅行編と言い、モリタイシ先生の「焦がれる」気持ちの描き方が物凄く好きです。 打ち切り風味に次巻で終ってしまうのは本当に残念です。 ■自転車 去年はシーズンイン直前に骨折すると言うアレな事態を引き摺って、7月からのレース参戦でした。 カテゴリーをC2(準拠)クラスに上げてのシーズンでしたが、全体的に可もなく不可もないと言うリザルトでした。 ただ、順位としてパッとしたものでは無かったけど、シーズン最終戦となったキャットアイカップ・10km個人TTは今の自分が出し得るモノを出せたかな、と思います。 とりあえず今年はTTとあんまり下りの激しくないレースに出ようかと。 あと、年末から始めたトラックも練習して、可能であればレースに出てみたい所。 まぁ何にせよ、今年は怪我無く楽しく自転車に乗れれば良いなと思います。 ■てれび 何の番組か忘れたけど、司会の外国人が「去年は忘年会に行かなかった」と言ってました。 理由は震災の事を「忘れ」てはいけないから(ドヤァ なんだとか。 なるほど、じゃぁ日本のサラリーマンの大半は震災の事を忘れてしまったんですね……ンな訳ないやろ。 公共の電波使っての自慰自慢とかマジ勘弁してほしいわぁ。 |