過ぎ去りし日に…
| 2011/12/29 ■冬コミ 非常に今更ですが、幸運にも抽選通ったので冬コミにサークル参加します。 SPは 31日 西よ-27a って事で、島角隣の好配置。 新刊はToHeartのセリオさんコピー本です。 当日は冷えるでしょうが、どうぞ宜しくお願いします。 ■漫画 □外天楼 帯の紹介文の大騒ぎっぷりが矢鱈とウザイです。 それはそれとして、時系列の入れ替えやネタの散りばめなど、石黒先生らしさを感じさせつつも、ラストの展開は中々に斬新かつ衝撃的で面白かったです。 で…結局ダイイングメッセージはそのまま「シート」で解決なんですかね。 あと本編にはあまり関係しない事だとは思うけど、普通に飯食ってた割に傷口からの出血がかなり少ない桜場刑事は結局何者なんですか。 またどこかで桜場刑事やミルダ参謀が出てくるお話が読めたら良いな。 □隠慎一郎の電気的青春 面白かった〜。 相変わらず追い詰められた人間の悲喜劇を描かせたら一級品ですな。 シュメール星人にもほぼ同じモノが有りましたが、「なにも気付いてないフリをするんだ！」って台詞にこの作品のエッセンスが凝縮されてる気がします。 特にツボだったのは、黒板消しクリーナーでバイクごっこをする話、北校舎の怪談、教室の悪霊のお話辺りでしょうか。 隠君だけじゃなくて、他の登場人物もテンパる事で事態が無駄に悪化する展開が秀逸でした。 それにしても魅力的な登場人物も多数居る中、連載が終ってしまったのは非常に勿体無い。 これを終らすぐらいだったら先に終るべきモノが有りそうな気もするけどな！(毒 □作家蛙石鏡子の創作ノート ラブコメ(？)でしたが、妄想の中とは言えそれなりにやることやってるのでちょっとエロスともドキドキともつかない少々中途半端な印象。 個人的にはもう少し妄想少な目な方がニヤニヤ出来たのではないかな〜と思わなくも無いけど、相変わらずの西川節が健在だったのでまぁ良し。 ■UC一気見上映会in大阪メルパルクホール 10月末になりますが、友人がチケットを取ってくれたので行って来ました。 EP1と2は劇場で観てなかったので、改めて大画面で見る事が出来たのは非常に良かったです。 EP3は以前2回劇場で観ましたが、マリーダさんがボコられるシーンには改めて興奮しました(爆 EP4は…期待通り良かったです。 いや、お話的に？って部分も無い訳じゃなかったですが(汗 でもゾゴックはやっぱり浮いてるよ！ 非常に満足の行く上映会でしたが、映画館ではない所での上映だったので脚を伸ばせず体勢的にはかなりきつかったです。 ■劇場版スイートプリキュア 劇場版を観に行くのはフレッシュ以来でしたが、想像以上に素晴らしかったです。 TVで不足気味だった響奏分も補給出来たし、アコちゃん親子の描写もしっかりしていてお話としても一本筋が通っていて面白かったです。 映画でお披露目の4人バージョンのEDも素晴らしい仕上がりでした。 4人バージョンをノンテロップで見たいんだけど、出る予定は有るのかしら…？ 2011/10/14 ■コミトレ 今更ですが、台風一過(?)の中、関東から遊びに来た友人と参加しました。 新刊は東鳩のコピー本。 スペースに立ち寄って下さった方々、有難うございました。 前日に睡眠不足にも関わらず深酒してしまい、終始フラフラな状態で対応する事になってしまってスミマセンでした… ソルマックのお陰で即売会中にゲロるとか言う惨事は回避できましたが、もう歳なんだと言う事を自覚しないといけないですね。 体調が良くなかったせいか、閉会後に立ち寄った日本橋の王将は味がぼやけててイマイチでした。 渡来人の店員さんが割り箸を投げて寄越したり、使用済みの小皿が置きっ放しだったりと、対応的にも色々アレだったので大人しくe-maidで癒してもらえば 良かったです。 まぁそれはそれとして、次回参加イベントは受かれば冬コミな訳ですが、アレがナニなので恐らくコミトレになると思います。 次の本はたまにはしっかり仕上たモノにはしたいです。 ■第七女子会彷徨(4)と見かけの二重星とThe Ghos tWriter 七女の限定版が出るのを忘れていて通常版と両方買う事になってしまったものの、ファンとしてはお布施と思えば安いもの。 □七女 重た過ぎる高木さんの愛はいつも通り楽しいんだけど、貯金箱のお話に出てくる未来の高木さん(と思しき人)がどう言う心境で貯金を続けてるのか…とか 3巻の里帰りのお話で、表情の見えない金やんが言う「変わっちゃう人間関係」の事とか考えると何だかジワっと来るモノが有りますね。 □見かけの二重星 自分の事、お姉ちゃんの事、過去の事、全てが上手に繋がって未来へ向かうラストは中々感慨深いモノでした。 空気は完全に七女なんだけど、高木さんが居る所ではちょっと出来ないお話だよな、と思ったり(笑 □The Ghost Writer 七女と地続きな「天国」を舞台としつつも、お気楽要素少なめでSF的に生と死を考えるお話でした。 やっぱり空気は七女なんだけど、坪井さんではちょっと出来ないお話だよな、と思ったり(笑 ■舞洲クリテin舞洲スポーツアイランド エキスパートクラスに参加しました。 序盤にメイン集団をしばらく曳いた位で後は何も出来ずに集団の真ん中辺でゴール。 自分から動かないと結果は出せない訳ですが、いざ動きたくても動けないと言うのは悔しいやら情けないやら。 今後の課題としては…色々と有りすぎて何か切なくなりますが(笑)、とりあえずインターバルに強くなる事かな？ 収穫はコーナリングを(以前より多少は)スムーズにこなせた事ですかね。 それにしても9月とは思えない強い日差しと高い気温には参りました。 ■キャットアイクリテリウムinクレフィール湖東 一日に2レースも体力的に無理なので、10km個人TTのみエントリーしました。 コースは緩やかな登りと下りの直線区間とバンクの付いたコーナーで構成された教習所内の1kmオーバル。 自分の装備はDHバーとディープリム(CosmicCarbonPremium)。 序盤はあまり上げ過ぎない様にしながらリズムを掴む事に専念。 3周回目辺りにちょっと苦しくなったものの、そこを超えてからはリズムが掴めて来て、最後までタレる事無く走りきる事が出来ました。 順位としては真ん中よりちょっと上と言う所でしたが、一つの目安だったAve40km超えを達成出来たし、今年負けっぱなしだったライバルのタイムも 上回る事が出来たので、まぁ自分としては満足行く所でした。 それにしても、何処に隠してたんだ？と言うくらいエアロヘルメットやTTバイク率が高く、滅多に見れないモノを間近で見れたのは眼福でした。 今回の様なDHポジションを解く必要の無いコースだとバーエンドシフターが有れば大分楽なんだろうなぁ。 あと、周回カウントを友人に頼んでおいて正解でした。 丁度1kmのコースを10周なので、サイコンのDstを見れば大体は解る訳ですが、走行中は全くそんなモノを見る余裕は無かったです。 まぁ何にしても久々に力を出し切って終える事が出きったので良かったです。 …終った後でまた京都車連で何か揉めてるのはアレですが。 ■終ったアニメ □T&B マーヴェリック編になってからの間延びした展開や、露骨なサービス、設定の適当さなんかに自分の中では大分と白けてしまった感じ。 2期が有りそうですが、シリーズ序盤の様な軽妙なノリでやってくれると嬉しいところです。 □花咲くいろは 最後まで気持ちよく突っ走ってくれて良かったです。 絵も綺麗で温泉に行きたくなりました。 □Blood-C 悪い意味で"手抜き"に慣れてしまっているせいで、作品世界の"不自然さ"を不自然と受け取る事が出来ず、種明かしに対して驚きよりも呆然としてしまいました。 或いはそれを逆手に取った演出だったのかもしれないけど、それが面白さに繋がっていたかと言えば…うーん。 □Steins;Gate 前半はちょっと微妙な印象でしたが、中盤から後半にかけての展開は、適度な息抜きを挟みつつも中々にスリリングで面白かったです。 またお話が一区切り着いた後の助手編は、大団円のさらに大団円と言う見事な盛り上がりで素晴らしかったです。 ■アニメ新番組 □P4 まぁ当然だけど、主人公は「番長」では無いのか…(笑 それはそれとして、絵的には中々なんだけど、いささかゲームに忠実過ぎてちょっとアニメとしてはテンポが悪いと言うか、ムービーを繋ぎ合わせた様な印象です。 ゲームだとイベント進行に必要な能力パラメータだけど、それをアニメでも出しちゃうのは余計かな、と言う気がします。。。 個人的にP4はカッコ良さの合間に入る抜けた笑いが大好きなので、今後はそう言う所が見れると嬉しいです。 □ベン・トー 実在の企業やキャラクターをネタとして使う手法ってあまり好きじゃないので… □真剣で私に恋しなさい、C3、たまゆら、ましろ色シンフォニー、境界線上のホライゾン 合いませんでした。。。 □名探偵ホームズ(再) 意外と見てない話が多かったです。 序盤の宮崎さんや片淵さんが関わったお話の出来がやはりと言うか抜きん出ていて、後半にかけてちょっと平凡なお話が多くなったのは少し残念でした。 しかしハドソン夫人は本当に可愛いな。 2011/09/03 ■コミトレ 4日開催のコミトレにサークル参加します。 SPはU-03bで、新刊は無印ToHeartのコピー本です。 宜しくお願いします。 ■ワールドサイクル・クリテリウム ワールドサイクルクリテ(C2L)に参加しました。 実業団(宮田)と被ってる上に、翌週には鈴鹿と乗鞍が控えていると言う事で"狙い目"なレースだった訳ですが、結果は約3秒遅れと言う所でした。 コースは大きな楕円の最後に2本のスイッチバックと、直線区間に謎の石畳。 出走は24名でスタート直後は少し慌しかったものの、2周回程して落ち着いてからはコーナー立ち上がりでペースは上がるもののストレートで落ち着く…と言う感じ。 コーナリングが下手クソな自分としては、何度か先頭を引きつつ前方のポジションをキープ。 今回からチーム登録を新しくしたので、顔を売る意味も含めて途中逃げを試みたものの、自分程度のヘナヘナアタックには誰も着いて来ず不発。 最終周回で2人が逃げたもののバックストレートで吸収し、集団は一つとなって誰にもチャンスのある状態に。 結局バックストレートエンドからコーナーへの侵入で大分番手を下げてしまい、スイッチバックを立ち上がる頃には先頭から随分と離れていてそのままジエンド。 途中の展開としてはかなり自由に動けたものの、雨でスローペースだった事、参加者が少なかった事を考えると…まぁ次が本番と言う事で。 反省点としては最終局面でちょっと気を抜いてしまった事。 もうちょっとバックストレートエンドで突っ張るか、上がってくる選手に乗っかるか出来れば良かったんだけど、ぼーっとしてる内に微妙な位置でコーナーに入って しまったのは、脚が残ってただけに失敗でした。 それにしても公式発表のAveがやたらと高いけど、また計測ミスと言う奴でしょうか？ 自分のサイコンは石畳の衝撃に耐え切れず、途中でお休みになられてたので真相は不明。 京都車連が色々とアレなのは改めてよく解ったので、9月の湖東も油断なりません。 とりあえず湖東の前に舞洲クリテ頑張ろう。 ■夏コミ 落っこちましたが、友人の手伝いで参加してきました。 何か例年に増して人が多かった様な気がします。 あと矢鱈と暑かったです。 その分、打ち上げで飲む麦酒の美味さは格別でした。 閉会後、仲間内でタクシーに乗ったんですが、神奈川在住の友人が素で東京タワーとスカイツリーを間違えてました。 あぁ、そう言えば、直前になってサークルチェックをしたんですが、とうとうセリオさん枠が一つになったみたいですね。 某偉い人が止めない限りウチは受からないんじゃあないのかと言う気もしないでも無いですが、とりあえず冬もセリオさんで申込みました。 冬はサークル参加したいなぁ。 2011/07/07 ■コミコミ15 ちょっと前の話ですが、コミコミにサークル参加しました。 ネタはスイートプリキュアで、前回に引き続きコピー本を中綴じで作りました。 本の売れ行きについては、再販した既刊(フレッシュ本)、新刊ともにそこそこ出てくれたので良かったです。 ウチのスペースに立ち寄って下さった方々、有難うございました。 イベント自体はちょっと参加サークルが少なくて寂しかったものの、コミコミらしく落ち着いた雰囲気が心地良かったです。 ただ最近の流行なのか、ちょっと女装が多かったのは個人的には微妙でした。 本であろうとコスプレであろうと基本的には自己満足の世界ですが、人に見せる、見られる限り、他人を不快にしないと言う仁義は守りたいし守られて欲しい所。 そもそも自分だけが満足したいなら、イベントなんか来ず、家で一人でやってりゃ良い訳だし。 ■夏コミ 改めて書くのもアレですが、落選しました。 冬に完売した時に、夏にまた持ってきますので…とか適当な事を言ってしまったんですが… 取りあえず9月のコミトレ合わせで新刊を描こうとは思ってます。 ■自転車 ようやくシーズンインと言うか、今年の初レースとして、7月3日のはりちゅうに個人TTとエリート・ロードとエンデューロ・ソロに出場しました。 個人TT： 序盤の登りで重いギアを使いすぎて後半タれると言うグズグズの展開で、真ん中より上辺りでフィニュッシュ。 20秒後にスタートした友人に差さされかけました(笑 後半の高速区間を考えるとやっぱりDHバー着けるべきだったか。 エリート・ロード： 3周目辺りで集団から千切れてからは足切りバイクに追い立てられながらの走行。 千切れ組での連携も殆ど上手く行かず、最終的に落ちてきた友人と2人で抜け出してゴール。 ちょっと背伸びして参加したクラスでしたが、流石にみんな脚が強いだけじゃなくて、コーナリングや下りも上手でとても良い勉強になりました。 120分エンデューロ・ソロ： 前の2レースで想像以上に疲労したので、練習モードで参加。 ただ、殺気立ってる人や危ない走り方してる人が多くて1時間ちょっとでドロップ。 うーん…鈴鹿エンデューロはかなり良い雰囲気だったんだけど… そんな訳で骨折以降初めての実戦でしたが、目標だった「ロードで足切りを食らわない」も達成出来たし、自分としては満足の行く所でした。 それにしても今回初めて播磨中央公園コースを走りましたが、あんな登りがキツイコースだとは思いませんでした。 路面については下りコーナーのイン側にマンホールが有ったり、段差が何個か有ったりと中々にアレな感じ。 良い勉強になった面も有ったけど…また出るかと言えば…う〜ん… 取りあえず次は8月の東近江クリテのC2に出ようかと。 2011/06/03 ■コミコミ15 6/5のコミコミ15に参加します。 新刊はスイートプリキュアのコピー本です。 何だかんだでここ三年、コミコミはプリキュア参加ですな。 今回こそはコスプレねーちゃんを見に行くぞ。 ■夏コミ 落ちました。 システム障害があったとかで、再確認してもやっぱり落ちていて、余計に凹みました。 悔しいッ！ ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ 全てが呪わしい… 畜生！自棄酒じゃいぃぃっ… ■ジロ・デ・イタリア2011 第3ステージはストリーミングで観てました。 起こりうる事とは言え、やっぱり目の当たりにするとへこみます。 ご冥福をお祈りします。 それでもレースは進むし、そして興奮を与えてくれます。 あ、でもストラーデ・ビアンケはアクシデント発生装置以上の存在価値が感じられなくてちょっと興醒めでしたが。 それも含めてロードレースなのかも知れないけど、あれで総合が決まったりしたら何か消化不良な気がします。 それにしてもエトナ山でのコンタドールは本当に強かったですね。 アタックしてからさらに加速、そしてさらに加速とは。 ああ言うレースを見てると何だか自分の中で戦う気持ち(笑)が戻る兆しが出て来た…様な、出てこない様な。 以後も守りに徹っさずに自分から動いてライバルを圧倒する走りはさすがでした。 早々に総合争いが決まってしまって詰まらない、なんて話も聞きますが、コンタドールファンとしては彼の強さが際立った今回のジロはとても面白かったです。 この調子でツールでも活躍して欲しいトコロですが…例の騒ぎも早く一段落して欲しいです。 ■関西コミティア38 今回はコピー本を両面印刷して中綴じ本にしてみました。 見た目もスッキリだし、常に不良在庫を抱える零細サークルとしてはかさばらないのが良い感じ。 本の装丁に関してはかなり満足の行く出来上がりでしたが、売れ行きに関してはいつも以上にヘボい感じで、図らずも中綴じ本にした恩恵を受ける事になりました。 ただ、今回作画段階からデジタル化してみて、意外と時間的なロスも少なく、慣れればもっと効率よく出来そうな手応えを感じられたのは収穫でした。 あ、そう言えばウチの後ろに居たサークルの女の子がイベント中終始「バーナビー可愛い」を連呼してました。 pixivみてると腐女史の皆さんにも相当人気あるみたいですね。 コミコミでは男の子向けのタイバニサークルは有るんでしょうか。 2011/05/05 ■カラオケ アニソン歌いに行ぎたいっ！ ■コミティア 新刊を鋭意製作中。 今回は作画段階からデジタル化してみたんですが、ウチにはプリンターが無いのでどう仕上がるかコピー屋に行くまで解らんのが怖いです。 ■マクロスF-恋離飛翼- ちょっと前に行って来ました。 迫力とノリの良さは相変わらずの一級品。 いや、ツッコミ所は無くもないんですが、それを補って余りある楽しさでした。 友人を誘って行ったんですが、見終わってすぐにあーだこーだ話が出来てさらに楽しさ倍増でした。 以下反転でネタバレ(笑)を含む雑感 ・イサムが現役だったのはプラスファンとしては嬉しかったですねー。 軍法会議は切り抜けたのか？(笑 ・シェリルはついに一度もライブを最後までやらせて貰えませんでしたね… ・ふぁいあーぼんばー… 何だか真面目に考えるとお話の矛盾点がそこかしこに見受けられるんですが、まぁ迫力とノリの良さで乗り切れます。 それが駄目な場合は、シェリルとグレースとブレラはそれぞれ2人居たと考えれば何とかなる…ハズ(笑 いやー、しかしこれで終わりかと思うと寂しい限り。 私がPS3(BD)を買う切っ掛けになった作品でしたし。 ■ガンダムUC EP3 ラプラスの亡霊 こちらもちょっと前ですが、イベント上映に行って来ました。 やっぱりロボットアニメは劇場で観てナンボだなーと思わせてくれる作品でした。 予告に有ったパラオ攻防戦だけではなく、後半にもう一つ山場が有ったのは予想外。 お話としても、子供の真っ直ぐな思いに対して真面目に応えてくれるダグザ中佐や艦長もカッコ良かったなぁ。 (まぁちょっと良い大人過ぎな気もするけど) あくまでメインはOVAなんだろうけど、もっと大々的にイベント上映しても良いのにな。 取り敢えず2回行っときました。 ■自転車 2月の半ばに落車して人生で初めて骨折しました。 骨折は親指で、顔は擦過傷でランカウイの新城選手みたいに仕上がりました。 秋以降もそこそこの強度を維持して練習できていただけに、シーズン直前にこんな状態になってしまったのは残念無念。 まぁ死ななかったので良かったですが。 ただ、ようやく怪我も治ってコンディションも上がって来たものの、レースに出る気が殆ど湧かないのが何かアレです。 骨折とは全然関係ないけど、美崎悠さん足長っ！ 昨今の状況を受けてここぞとばかりに自転車自転車と叫ぶ人が多い中、冷静な考え方をされてるのは凄いな、と思います。 JPスポーツのタレントブログ(?)で唯一生き残ってるだけの事はあるなぁ。 あと、NHKのチャレンジホビーをようやくみました。 安さんは何をやっても可愛いですね。 山田さんは普通の格好しているのを初めて見ましたが、あそこまで太られてたとは… ■アニメ新番組 □TIGER&BUNNY スポンサーロゴに目が行きがちだったけど、始まってみたら随分マトモで面白かったです。 虎徹の泥臭いカッコ良さが心地良いですね。 取り敢えずしばらくコーラはペプシNEXで。 □日常 なんかこう言う雰囲気を身体がさっぱり受け付けなくなったみたいです。 □変ゼミ ハエの培養のくだりが気持ち悪かったです… あと個人的な嗜好として「ラレ」と「ラセ」は全く違うと言いたい。 □俺たちに翼はない ネタなのか素なのか解らないけど、ノリが全く合わなかったです。 □STEINS;GATE 志倉さんのOP良いですね。 人工衛星が墜落してアノ程度で済むのか？と思うんですが、後にその辺のフォローがあるんでしょうか。 お話としての大きな流れは好みなので今後の展開が楽しみです。 □アスタロッテのおもちゃ 何と言うか、別に無くても困らないかな、と。 □花咲くいろは なんか凄く新鮮な感じの序盤3話でした。 主人公のモヤっとした状況を作家先生の逃走劇に絡めて一気にクリアにする展開は中々だったし、「ホビロン」の種明かしもドタバタの余韻に一味加えていて 良い塩梅した。 今後安心して楽しめそうです。 □へうげもの 真下監督の名前を久々に見た気がします。 妙にずれた緊張感のお陰で、気楽に歴史と骨董のお勉強が出来ますね。 長いシリーズ(全36回)なので、じっくり楽しみたい。 □ファイアーボールチャーミング 前作見てないけど面白いですね。 □よんでますよ、アザゼルさん パロディが悪いとは思わないけど、第1話みたいな言うやり方は好きじゃないなー。 □Dororonえん魔くん 古い作品を今の方法で上手に料理している印象。 最初は病的なまでに高いテンションに面食らったものの、慣れてくるとそれはそれでバランスが取れていて良い感じかな、と。 能登さん演じるユキちゃんのカワイさは中々の破壊力ですなー。 □あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない 幽霊を中心にバラバラになった仲間が再び集まるお話…になるのかな。 こう言う友達モノが大好きな自分としては今後の展開が非常に楽しみ。 そしてユキアツ君の屈折した愛情が何処へ向かうのかも楽しみ。 しかし何と言うか…同じA-1作品だけどフラクタルとは明らかに金の掛かり方が違うよな… 2011/02/04 ■コミトレ 今更ですが、参加の方々お疲れ様でした。 当日朝は強烈な便意の為、開場を待たずして危うく個人的に閉会してしまうところでした。 イベントとしては一日通して人口密度が高かったのが印象的。 ウチとしては後半にかけて買ってくださる方が増え、久々のスケブ依頼も有って充実した時間を過ごす事が出来ました。 ただ、スケブの依頼がコスプレねーちゃんでも観に行こうかと席を立った瞬間で、描き終わった頃にイベント終了を迎えたのが心残りですが。 また、今回は民間人の友人を売り子として引っ張ってきたんですが、非常に楽しんでくれた様で良かったです。 一度汚れてしまった身体はもう二度と綺麗になる事はないので、是非ともこのままズブズブ深みにハマって頂きたいところ。 閉会後は久々に日本橋へ行きました。 一年振りくらいにe-maidに行きましたが、ここのライス大盛りってこんなに量多かったっけ？ 相変わらず居心地が良くて安心しました。 虎は頻繁に模様替えをするのと、妙な店内放送を止めて欲しいと思いました。 寒気がします。 ソフマップではMSリゼルを見て、あまりのカッコ良さに久々にプラモを作りたくなりました。 買わんかったけど。 それはそうと、この前の「どげせん」がエビゾーネタでしたね。 あんなネタで新刊を作ってしまった自分としては、年が明けてなおネタを引っ張って下さった板垣先生には足を向けて眠れません。 ■アニメ新番組 □放浪息子 明るくて柔らかい画面ながら、緊張感や不安感が良く伝わってきますね。 ただ、全てが一瞬で壊されてしまうのではないかと思うと見るのに少し体力が要ります。 お前らもっと用心しろ(笑 今後の展開が楽しみ。 □フラクタル 冒険活劇の導入としては少し大人し目ながら、以後の展開に期待を持たせる序盤戦。 ヨーロッパ風な舞台も、作品世界への敷居を低くしていて良い感じ。 世間的な評価はあまり高くは無いみたいだけど、ヤマカンに全く期待してない自分にとってはそうでもなかったり。 □お兄ちゃんの〜 録画はしてるけどまだ見てなかったり。 □魔法少女まどか なんか…合いませんでした… □IS 軽戦車と言うか、機動性の為に全てをかなぐり捨てた様な展開ですが、ここまで潔いと最早細かい事はどうでも良くて、セシリア可愛いなぁと。 あんまし暑苦しい展開にならないでくれると嬉しいところ。 ■2011年の夏休み 今年がP4イヤーって事は覚えてたけど、劇場版・電脳組イヤーだった事はすっかり忘れてました。 まぁだからって何かする訳ではないですが。 ■スイートプリキュア ストプリ…が略称になるのかな。 デザイン的にはフレッシュ並に好みなので楽しみです。 しかしキャラクター紹介にやたらと「しかし、実は…」が多いな。 ■恵方巻 自分が小中学生の時分にはそんな風習無かったんだけど…少なくともウチの地域では。 2011/01/15 ■冬コミ 参加の方々、お疲れ様でした。 今回は初日から一般参加してたんですが、天気も良かったし、特に それにしても今回は良く食べたし飲んだなぁ。 一日目の晩は焼肉屋で肉やら麦酒やら。 二日目の晩はホルモン屋で刺身やら鍋やら麦酒やら。 三日目の打ち上げは居酒屋でカキフライやらモツ鍋やら麦酒やら。 …取り敢えずどこも非常に美味しかったものの、しばらくは体重計に乗るのが怖いです。 ウチのサークルに関しては、嬉しい事に用意した新刊は完売しました。 有難うございました。 今回はお誕生日席な上、お隣が某偉い人だったので気合を入れてポスターを作りましたが、良い感じに仕上がっていて満足です。 ちょっと高かったけど作った甲斐が有りました。 ただ、新刊の方は本来スパイスとなるべきモノをメインディッュにしてしまうと言う、何ともアレな出来で恥かしい限り。 次は…次こそは。 まぁ何にせよ今回も無事コミケが終って良かったです。 また次回も楽しく参加できれば良いな。 ■コミトレ コミトレにサークル参加します。 ＳＰは4号館S-36b ScarletStar です。 冬コミ新刊を持って行きます。 ■2010アニメ 何かあんまり沢山見なかったと言うか、好みに合うのが少なかった印象。 □アマガミSS ：ダラダラと進まずに勘所を抑えつつサクサク進める構成は良かったし、作画も概ね安定していて安心して最後まで楽しめました。 個人的には中多紗江編が一番(紳士的な意味も含めて)良かったです。 中田譲治ナレは微妙でしたけど(笑 □さらい屋五葉 ：見る前はたいして興味も無かったんですが、お芝居のテンポや作中に漂う空気が非常に自分好みで、毎回巧いなぁ…と溜息を吐きながら見てました。 やっぱり望月さんは良い仕事をされますね。 □侵略！イカ娘 ：押し付けがましさや鼻につく媚が無く、イカ娘を中心にワイワイガヤガヤしてる雰囲気が心地よいアニメでした。 □閃光のナイトレイド ：歴史モノと超能力と言う題材は斬新で、毎回のお話もそこそこ面白かったものの、全体的に設定を持て余し気味なのがちょっと勿体無かった気がします。 □パンティ&ストッキングwithガーターベルト ：毎回どうやって驚かせてくれるのかが楽しみなアニメでした。 最終回の展開もやられたって感じで良かったです。 2期が有ると嬉しいな。 □百花繚乱 SAMURAI GIRLS ：お話の展開も悪くなく、バトル、ラブコメの塩梅も良い感じで、個人的には意外なヒットで偏見持ってちゃ損するな、と思いました。 ちなみに私は半蔵さんかニアが好みだ！(だから何やねん) □ けいおん!! ：見てません!! □それでも町は廻っている ：演出が合わなくて2話目以降を見れませんでした。 まぁ私はシャフトのアニメと相性が良くないと言う事で。 □ハートキャッチプリキュア ：何でか学園祭の辺りからテンションが下がってしまいました… ■自転車 今シーズンの初戦は抽選通ったので4月の伊吹山HCです。 正直伊吹は遠いのでメンドクサイ(笑)し、ヒルクライムはシンドイので嫌(笑)ですが、チームメイトに負けない程度に頑張ります。 あと京車連レースはC2に参戦予定です。 |